第1回 ロボットによる
山岳遭難救助コンテスト 2016
本コンテストは、ドローンや産業用ロボットの活躍がますます期待される中で、 特に活躍を期待したい3つの分野で具体的な課題を設定したコンテストを実施することにより、 日本国内におけるロボット関連技術の発展 や製品化の加速、対外競争力の強化となることを目的としています。
また、開催地を地域とすることで人の交流が促進され、地域活性化につながることも狙いとしております。
本コンテストは、ドローンや産業用ロボットの活躍がますます期待される中で、 特に活躍を期待したい3つの分野で具体的な課題を設定したコンテストを実施することにより、 日本国内におけるロボット関連技術の発展 や製品化の加速、対外競争力の強化となることを目的としています。
また、開催地を地域とすることで人の交流が促進され、地域活性化につながることも狙いとしております。
2016年度のコンテストは無事終了しました。
皆様のご参加ありがとうございました。
No. | チーム名 | チーム紹介 | |
---|---|---|---|
1 | 合同会社CCN iRobotics(アイ・ロボティクス)準備委員会 | ||
2 | 神楽農機JAPAN株式会社 | ||
3 | MTH (原田物産株式会社・有限会社タイプエス) | ||
4 | 株式会社村山興業 | ||
5 | 有限会社チハヤサービス | ||
6 | 大阪大学ToolBox・ エアロジーラボ株式会社・ 関西テレビ放送 |
||
7 | 株式会社ネクスコ東日本イノベーション&コミュニケーションズ | ||
8 | ドローンバード/クライシスマッパーズジャパン | ||
9 | 株式会社WorldLink&Company SkyLink Japan | ||
10 | 株式会社AiR | http://air-works.jp/ | |
11 | 徳島大学・愛知工業大学・福山大学 | ||
12 | 日本工業大学 | ||
13 | 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 |
本コンテストの目的は、 ロボット技術の適応例として災害が発生した際の支援という具体的な実用例を提示することにより、 日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速することです。 また、本コンテストの各競技課題を達成したロボット又はロボットを含むシステムが将来的に全国に配備されることにより、 少しでも救える命が増えることを期待しています。
山中に設置されたマネキンを発見し、位置情報と写真を取得する
競技時間内に捜索エリア内のマネキンへレスキューキットを届ける
マネキンを救助し指定の場所まで搬送する。
Mission1 発見
50万円
Mission2 駆付
500万円
Mission3 発見
2000万円
2016年10月17日(月)〜21日(金)
10:00〜16:00
北海道上士幌町内町有林
協賛
後援
北海道上士幌町のナイタイ高原の麓になります。(上士幌町字上音更166・167番地)
上士幌町の市街地から離れているため、車でのご来場となります。
ナイタイ高原牧場を目指してご来場ください。
2016年10月17日(月)~ 21日(金)
9:30 開場
※9:30より前は会場に車両が入ることがありますので、安全のため入場できません。
10:00 競技開始
※10:00-16:00の入退場は自由です。
16:00 競技終了
17:00 閉場
※17時までに退場をお願いします。
40台分程度の用意があります。(上士幌町字上音更85番13)
駐車場から会場までは、徒歩15分程度になります。
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