山岳遭難救助の実証実験 2020
Alpine Rescue Demonstration Experiment
2020年度のJapan Innovation Challenge は
これまで過去4回の山の遭難救助ロボットコンテストの結果を基に、
さらなる遭難救助の技術発展と、それら技術の導入が推進されることを目的として、
実証実験形式での開催と致します。
技術の実証だけでなく、様々な事例を参考に、実際に遭難事故が発生した際の初動を含め、
情報共有の在り方など行政及び消防関係者との連携も含めて実施致します。
開催にあたり、過去の開催で安定的に課題を達成した団体や技術を保有するチーム、
また今回の実証実験の開催地域である北海道において
遭難事故が発生した場合に即応が可能と思われるチームを実行委員会にて選定致します。